(1) ファイル構成
(A)zip版
zipファイルを解凍すると、以下のフォルダ・ファイルが出力されます。
(a)Topフォルダ
│
├─FlickTouch.exe :本ツールの本体。
│
├─FlickTray.exe :タスクトレイ機能を起動します(複数キーボードを起動する場合に使用します)。
│
├─Setup.msi :上記のFlickTouch.exeでもフリック入力可能ですが、プログラムファイル
│ 登録する場合に使用します。管理者権限が必要なウィンドウに対して
│ フリック入力可能になります。
│
├─cacheフォルダ :キャッシュフォルダ。
│ cache.bin :起動速度向上用のファイル。ファイルは変更しないで下さい。削除すると次回キャッシュ無しで起動されます。
│
├─confフォルダ :キー配列ファイル格納フォルダ。
│ Default.xml :デフォルトキー配列。
│ DefaultTenKey.xml :デフォルトキー配列+テンキー。
│ Browser1Key.xml :ブラウザ用1キー。
│ Browser2Key.xml :ブラウザ用2キー。
│ (以下省略)
│
├─designフォルダ :画面デザイン格納フォルダ。
│ Black.xaml :画面デザイン(黒)。
│ BlueButton.xaml :画面デザイン(ボタン型青)。
│ BlueT1.xaml :画面デザイン(透明な青)。
│ (以下省略)
│
├─manualフォルダ :マニュアル類(ドキュメント)格納フォルダ
│ key_edit.html :キー編集画面の使い方。
│ readme.txt :ツールの概要等
│ release_note.txt :リリースノート。
│ document.txt :本ファイル(ツールの詳細)。
│
├─keydesignフォルダ :画面のキー表示文字列格納フォルダ。
│ AutoCenterOnly.xaml :自動1文字表示キーデザイン。
│ AutoCross.xaml :自動十字表示キーデザイン。
│ AutoEnum.xaml :自動全列挙キーデザイン。
│ AutoMix1.xaml :自動混在1キーデザイン。
│ AutoMix2.xaml :自動混在2キーデザイン。
│ Browser1KeyKD.xaml :ブラウザ用1キーデザイン。
│ Browser2KeyHKD.xaml :ブラウザ用2キー横デザイン。
│ Browser2KeyVKD.xaml :ブラウザ用2キー縦デザイン。
│ Cross.xaml :キーを十字で表示するデザイン(手動で定義)。
│ DefaultKD.xaml :デフォルトのキー表示文字列。
│
├─pictフォルダ :画面の背景画像格納フォルダ。
│ JellyFish.jpg :クラゲ画像。
│
├─saveフォルダ :保存データフォルダ。
│ save0.xml :保存データ0。
│ save1.xml :保存データ1。
│ save2.xml :保存データ2。
│ (以下略)
│
├─touchpadフォルダ :タッチパッドのデザイン格納フォルダ。
│ Acceleration.xaml :タッチパッドの加速度(加速度、スクロール、ボタン)方式デザイン。
│ DefaultTP.xaml :タッチパッドの通常(低速、通常、ワープパネル、スクロール、ボタン)デザイン。
│ LowSpeedOnly.xaml :タッチパッドの低速のみ(低速、スクロール、ボタン)方式デザイン。
│ Vertical.xaml :タッチパッドの縦型方式デザイン。
│ (以下略)
│
└─previewフォルダ :プレビュー画面デザイン格納フォルダ。
BlackPV.xaml :プレビュー画面(黒)。指からの相対位置で表示。
DefaultPV.xaml :デフォルトのプレビュー画面。指からの相対位置で表示。
NoPreview.xaml :プレビュー画面無し。
TransparentAquaPV.xaml :プレビュー画面(アクア)。ウィンドウからの相対位置で表示。
(B)インストーラ版
インストールすると以下のフォルダ・ファイル、タスクの配置となります。
(a)インストール先フォルダ(例:C:\Program Files (x86)\FlickTouch)
│
├─FlickTouch.exe :本ツールの本体。
│
└─readme.txt :本ファイル。
※管理者権限確認ダイアログ回避のために、以下の順に起動しています。
「FlickTouch.exe」プロセス1(管理者特権なし):タスクを起動し、すぐに終了
↓
「FlickTouch」タスク
↓
「FlickTouch.exe」プロセス2(管理者特権あり):ユーザが使用するプロセス
(b)タスクスケジューラー
「FlickTouch」タスク :管理者権限確認ダイアログ回避用のタスク
(c)設定ファイル(C:\Users\<username>\AppData\Roaming\FlickTouch)
│
├─confフォルダ :(A)を参照のこと。
│
├─designフォルダ :(A)を参照のこと。
│
├─keydesignフォルダ :(A)を参照のこと。
│
├─pictフォルダ :(A)を参照のこと。
│
├─saveフォルダ :(A)を参照のこと。
│
└─previewフォルダ :(A)を参照のこと。
※インストールせずに使用した場合は、タスクマネージャや
コマンドプロンプトなどの管理者権限で起動したアプリケーションに対して、
操作ができません。それ以外に動作上の差異はありません。
(2) メイン画面(フリックキーボード画面)
1) タイトルバー
a) 「FTC」ラベル :本ツールのツール名が表示されます(FrickTouChの大文字部分)。
b) 「CASW」ラベル :Controlキー、Altキー、Shiftキー、Windowsキーの押下状態をフォント色(押下時は青などになります。)で示します。
c) 「Z」ボタン :画面のサイズを変更します。
d) 「M」ボタン :マウスポインタ、タッチパッドの表示状態を切り替えます。
e) 「S」ボタン :設定メニューを表示します。
・設定 :設定画面を表示します。
・キー編集 :キー編集画面を表示します。
・画面サイズ変更 :画面サイズ変更画面を表示します。
・サブフォーム編集 :サブフォーム編集画面を起動します。
・サブフォーム起動 :サブフォーム起動画面を表示します。
・最新版/ヘルプページ:ブラウザを起動し、最新版のWebページを開きます。
・ドキュメント :メモ帳(などのテキストエディタ)で本ファイルを表示します。
・設定フォルダ :エクスプローラで設定ファイルのフォルダを開きます。
・バージョン :バージョン情報ダイアログを表示します。
f) 「A」ボタン :OSのIME状態(A⇔あ)を切り替えます。「あA1」ボタンとは違い、キーボード状態は切り替えません。
g) 「_」ボタン :本ツールを最小化、またはスモールフォームを表示して最小化します。
h) 「×」ボタン :本ツールを終了します。ウィンドウ位置・サイズが保存されます。
2) ソフトウェアキーボードグリッド
a) フリック操作により、キー入力します。タッチ後、指を離すか上下左右に移動した後に指を離して下さい。
設定画面でフリック入力方式を変更すると以下の動作となります。
・境界値方式OFF :タッチ⇒指を上下左右に移動⇒指を離す⇒決定
・境界値方式ON(旧方式):タッチ⇒指を上下左右に移動⇒決定
b) タッチパネル(指による画面のタッチ操作)のみ対応し、マウス操作には対応していません。
c) タッチ中のプレビュー表示を行います。
d) 「⌨」「あA1」「あA」(キーボード切り替え)について
OSのIME状態(あ⇔A)を切り替えて、更にキーボード状態(日本語⇔英字)を切り替えます。
e) 長押し(SapceやEnter、←、→など)にて、一部のキーは連続入力入力が可能です。
f) OSのIME状態の変更には追従しません。例えば、フォーカスをエクスプローラからメモ帳に切り替えた際に
IME状態が変更されることがありますが、v5.10.0.0現在、ツール内部のキーボード状態とOSのIME状態が不一致になることがあります。
この場合、「⌨」や、Aボタンでキーボード状態とIME状態を一致させて下さい。
g) テンキーを使用する場合は、設定画面で、「DefaultTenKey.xml」を選択して下さい。
h) NetBeans等の一部のソフトを除き、他アプリのポップアップメニューの操作はできません(2018/10/08現在)。
i) 各キーの動作は後述の「各種キーボード画面」を参照して下さい。
(3) 設定画面
1) タイトルバー
a) 「設定」ラベル:本画面のタイトルが表示されます。
2) 設定項目
A) 設定ファイル
a) 「メイン画面デザイン」コンボボックス :同ディレクトリの「design」フォルダ配下のxamlファイルの一覧が表示されます。
その中からメイン画面デザインを選択することができます。※2
b) 「メイン画面画像」コンボボックス :同ディレクトリの「pict」フォルダ配下の画像ファイルの一覧が表示されます。
その中からメイン画面画像を選択することができます。※2
画像ファイルを選択した場合、メイン画面デザインはPicture1.xaml,Picture2.xaml
Picture3.xamlの何れかを選択して下さい。
c) 「キーコンフィグ」コンボボックス :同ディレクトリの「conf」フォルダ配下のxmlファイルの一覧が表示されます。
その中からキー配列を選択することができます。※2
d) 「キーデザイン」コンボボックス :同ディレクトリの「keydesign」フォルダ配下のxamlファイルの一覧が表示されます。
その中から画面のキー表示を選択することができます。※2
e) 「プレビュー画面デザイン」コンボボックス :同ディレクトリの「preview」フォルダ配下のxamlファイルの一覧が表示されます。
その中からプレビュー画面のデザインを選択することができます。※2
f) 「スモールフォームデザイン」コンボボックス:同ディレクトリの「small」フォルダ配下のxamlファイルの一覧が表示されます。
その中からスモールフォームのデザインを選択することができます。※2
B) キーボード
a) 「長押し開始時間(ms)」スライダ/テキスト :長押し連続入力開始までの待ち時間(ミリ秒)。
b) 「長押し入力間隔(ms)」スライダ/テキスト :長押し中の連続入力間隔(ミリ秒)。
C) マウス
a) 「初動速度」スライダ/テキスト :「初動フレーム数」の間のマウスポインタの速度を設定します。
b) 「初動フレーム数」スライダ/テキスト :マウスポインタの動作開始のフレーム数を設定します。初動を低速とするために使用します。
c) 「マウス速度」スライダ/テキスト :初動以外のマウスの速度を設定します。
d) 「マウスの軌跡を描画」チェックボックス :リモートデスクトップ環境でマウスが表示されない場合にチェックすると、マウスの軌跡が表示され、
マウスの位置が分かります。
e) 「低速マウスモード」チェックボックス :マウスが遅くなります。「低速マウス速度倍率」が乗算されます。2速が無効になります。
f) 「低速マウス速度係数」スライダ/テキスト :値が大きい程マウスが遅くなります。「低速マウスモード」がチェックされている場合のみ有効です。
D) スクロール
a) 「初動速度」スライダ/テキスト :「初動フレーム数」の間のスクロールの速度を設定します。
b) 「初動フレーム数」スライダ/テキスト :マウスポインタの動作開始のフレーム数を設定します。初動を低速とするために使用します。
c) 「ホイール速度」スライダ/テキスト :初動以外のスクロールの速度を設定します。
E) 表示
a) 「リサイズ可否」コンボボックス :リサイズの設定を変更します。設定可能項目は以下となります。※1
・NoResize = リサイズ不可。
・CanMinimize = リサイズ不可。
・CanResize = リサイズ可能。
・CanResizeWithGrip = リサイズ可能。メイン画面右下にグリップを表示します。
b) メイン画面サイズX :メイン画面の横幅を設定します。
c) メイン画面サイズY :メイン画面の縦幅を設定します。
d) メイン画面縦横比固定 :ONでメイン画面の縦横幅を固定します。OFFでメイン画面のサイズの縦横比をOFFにします。
e) メイン画面サイズ適用 :メイン画面サイズX,Yで設定した値をメイン画面に反映します。
f) タッチパッドサイズX :タッチパッド画面の横幅を設定します。
g) タッチパッドサイズY :タッチパッド画面の縦幅を設定します。
h) タッチパッド画面縦横比固定 :ONでタッチパッド画面の縦横幅を固定します。OFFでタッチパッド画面のサイズの縦横比をOFFにします。
※ ◀、▶ボタンで値を上下できます。また、これらのボタンは押しっぱなしにすることで連続入力可能です。
F) スモールフォーム
a) 最小化ボタン押下時にスモールフォーム化 :チェックをONにした場合、最小化ボタン押下時にスモールフォームに変更します。
チェックをOFFにした場合、最小化ボタン押下時に最小化されます。
b) スモールフォーム位置X :スモールフォーム化の際のデスクトップ上の位置(横軸の位置)を指定します。
c) スモールフォーム位置Y :スモールフォーム化の際のデスクトップ上の位置(縦軸の位置)を指定します。
d) スモールフォームを右からの位置にする :スモールフォーム化の際のデスクトップ上の右からの位置に変更します。
e) スモールフォームを下からの位置にする :スモールフォーム化の際のデスクトップ上の下からの位置に変更します。
G) その他
a) 「保存データ」リンク :「保存データ」ファイルを開きます。後述の「保存データ」ファイル(user.conf)を参照して下さい。
※1 .NET frameworkの動作に従います。詳細はWPFのマニュアルを参照して下さい。本ツールの場合、NoResize・CanMinimizeに差異はありません。
※2 この設定値を変更した場合は、本ツールの再起動が必要です。
画面デザイン、キーデザイン、キーコンフィグ、メイン画面画像をカスタマイズしたい場合はxml、xamlファイルをコピーし、テキストエディタで
修正し、本ツールを起動して下さい。ファイルをconf・design・keydesign・pict配下に配置すれば、設定画面で
選択可能となります。
3) 各ボタン
a) 「キャンセル」ボタン:変更内容を保存せずに、本画面を閉じます。一度保存したデータはキャンセルされません。
b) 「保存・再表示」ボタン:「保存データ」ファイルへ設定値を保存し、本ツールを再起動します。
c) 「保存」ボタン :「保存データ」ファイルへ設定値を保存します。
(4) タッチパッド画面(Windows8以降対応)
1) パッド領域 :指をタッチし、スライドすることで、マウスポインタを移動します。マウスポインタは
一部の動作が正常に動作しません。例えば、他アプリケーションの×ボタンをホバー中に
点滅してしまう現象が発生します。
2) 各ボタン :左から順に左クリック、左ドラッグ、右ドラッグ、右クリックボタンとなります。
a)左クリックボタン:左クリックします。
b)左ドラッグボタン:左ドラッグの開始を行います。また、ドラッグ開始中であれば、ドラッグを終了します。ドラッグ中にパッド領域をスライド
することで、ドラッグされます。
c)右ドラッグボタン:b)と同様です。
d)右クリックボタン:右クリックします。
3) スクロールコントロール
a)水平スクロール :指でスライドするとアクティブウィンドウの水平スクロールバーをスクロールします。
b)垂直スクロール :指でスライドするとアクティブウィンドウの垂直スクロールバーをスクロールします。
4) マウスワープパネル:パネル内をタッチすると、マウスポインタをデスクトップ内の対応位置にワープ(ジャンプ)
させます。パネルはデスクトップを縮尺したものとなります。
(5) キー編集画面
1)選択セル :編集対象のセルの座標を表示します。
2)▲▼◀▶ :編集対象のセルを変更します。
3)「上」「下」「左」「右」文字列コンボボックス :編集対象セルを文字列に変更します。
設定可能な文字列は後述の「キー配列」定義ファイルと同様です。
4)「上」「下」「左」「右」キーコードコンボボックス:編集対象セルをキーコードに変更します。
設定可能なキーコードは後述の「Code属性について」と同様です。
5)「?」ボタン :ヘルプを表示します。
(6) スモールフォーム
最小化する際に画面右下に小さいウインドウを残します。そのウインドウをタッチすると通常サイズに戻ります。
フルスクリーン表示のソフトがタスクバーを隠してしまう場合に使用します。
(7) 各種キーボード画面(日本語キーボード)
・あいう ~ わをん:あいう ~ わをん のキーを実行します。
・それ以外のキーは実際に本ツールを起動し、キー編集画面を参照して下さい。
(8) 各種キーボード画面(英語キーボード)
・a~z:a~zのキーを実行します。
・それ以外のキーは実際に本ツールを起動し、キー編集画面を参照して下さい。
(9) 各種キーボード画面(数字キーボード)
・0~9:0~9のキーを実行します。
・それ以外のキーは実際に本ツールを起動し、キー編集画面を参照して下さい。
(10) 画面サイズ変更画面
・🔙:前の画面に戻ります。(ウインドウを開いている場合は閉じます。)
・↗①:画面の幅高さを1ポイントサイズアップします。
・↗⑤:画面の幅高さを5ポイントサイズアップします。
・↗⑳:画面の幅高さを20ポイントサイズアップします。
・↗百:画面の幅高さを100ポイントサイズアップします。
・↙①:画面の幅高さを1ポイントサイズダウンします。
・↙⑤:画面の幅高さを5ポイントサイズダウンします。
・↙⑳:画面の幅高さを20ポイントサイズダウンします。
・↙百:画面の幅高さを100ポイントサイズダウンします。
・■⇔:縦横比を揃えます。
・■⇕:縦横比を揃えます。
・1~2行目5~70:縦横サイズを50~700ポイントに変更します。
・⌨:前の画面に戻ります。(ウインドウを開いている場合は閉じます。)
・→①:画面の幅を1ポイントサイズアップします。
・→⑤:画面の幅を5ポイントサイズアップします。
・→⑳:画面の幅を20ポイントサイズアップします。
・→百:画面の幅を100ポイントサイズアップします。
・←①:画面の幅を1ポイントサイズダウンします。
・←⑤:画面の幅を5ポイントサイズダウンします。
・←⑳:画面の幅を20ポイントサイズダウンします。
・←百:画面の幅を100ポイントサイズダウンします。
・✧:フォントサイズを変更しまs。
・➹:変更対象の画面(ピンク枠で囲われています。)を次に移します。
・3行目5~34:幅を50~340ポイントに変更します。
・✋:フォントサイズの自動変更を停止します。
・☞:フォントサイズの自動変更を開始します。
・↑①:画面の高さを1ポイントサイズアップします。
・↑⑤:画面の高さを5ポイントサイズアップします。
・↑⑳:画面の高さを20ポイントサイズアップします。
・↑百:画面の高さを100ポイントサイズアップします。
・↑①:画面の高さを1ポイントサイズダウンします。
・↑⑤:画面の高さを5ポイントサイズダウンします。
・↑⑳:画面の高さを20ポイントサイズダウンします。
・↑百:画面の高さを100ポイントサイズダウンします。
・4行目5~200:幅を50~2000ポイントに変更します。
・❶~⓲:各セルのサイズを10~180ポイントに変更します。
・🔄:前のコマンドを再実行します。
※本画面を起動している際は、フォントサイズの自動変更は停止します。
(11) サブフォーム編集画面
・起動ボタン :現在行のサブフォームを起動します。
・再起動ボタン :現在行のサブフォームを再起動します。
・リサイズボタン :現在行のサブフォームをリサイズ(サイズリセット)します。
・タイプ :現在行のサブフォームのタイプを選択します。
・MainWindowController :メイン画面です。選択・変更できません。
・TouchPadController :タッチパッド画面です。タッチパッドを選択した場合、キーコンフィグ・キーデザインは使用しません。
・NormalWindowController:メイン画面と同等のウインドウです。NormalWindowを選択した場合は、画面デザインをNoTitle.xamlにすることを想定しています。
また、キーコンフィグ、キーデザインを選択して下さい。
・
・画面デザイン :画面デザインを選択します。TouchPadControllerとそれ以外とで選択対象が変わります。
・TouchPadController
・Acceleration.xaml :加速度、スクロール、ボタンが存在するタッチパッド。
・DefaultTP :低速、通常、ワープパネル・スクロール、ボタンが存在するタッチパッド。
その外は上述の「ファイル構成」を参照して下さい。
・TouchPadController以外:上述の「ファイル構成」を参照して下さい。
・キーコンフィグ :現在行のキーボードの種類を選択します。
・キーデザイン :現在行のキーボードのデザインを選択します。
・ロケーション :現在行のサブフォームのメイン画面に対する位置を選択します。
(12) サブフォーム起動画面
・🔙:前の画面に戻ります。(ウインドウを開いている場合は閉じます。)
・0.~24.:サブフォームを起動します。
・⌨:前の画面に戻ります。(ウインドウを開いている場合は閉じます。)
・⓪~㉓:別プロセスとして本ツールを起動します。⓪~㉓はそれぞれ別の設定値を保存できます。
・🔄:前のコマンドを再実行します。
(13) ウインドウズキーショートカット画面
・ウインドウズキーを使用したショートカットキーの画面です。
・キーは実際に本ツールを起動し、キー編集画面を参照して下さい。
(14) FlickTray.exe
1) 起動:0、起動:1、… :キーボードを起動します。0,1,…にはそれぞれ設定を個別に保存できます。複数のキーボードで別の
キー配列・画面デザインを採用することができます。
2) 新規画面 :新しいキーボードを作成します。
3) 末尾の画面を削除 :起動:0、起動:1、…のうち、最も大きい番号のキーボードを削除します。
4) 全て起動 :登録してあるキーボード(起動:0、起動:1、…)を全て起動します。
5) タスクトレイを終了 :タスクトレイからFlickTray.exeを消します。
(15) ファイル
1) 「キー配列」定義ファイル(Default.xml等)
a) テキストエディタを開き、コメントを参照してください。設定可能なキーとCode属性を以下に記載します。
b) 行や列を追加することも可能です。その場合、「キー表示文字列」定義ファイルのRowDefinition、ColumnDefinitionを追加する必要があります。
●使用可能なKey, <Center><Left><Up><Right>に指定可能。
「a」から「z」、「A」から「Z」、「0」から[9]、「あ」から「ん」また、漢字も指定可能。複数文字も指定可能。
特殊な文字として以下を指定可能。
BACKSPACE:{BACKSPACE}, {BS}, or {BKSP}
BREAK:{BREAK}
CAPS LOCK:{CAPSLOCK}
DEL or DELETE:{DELETE} or {DEL}
DOWN ARROW:{DOWN}
END:{END}
ENTER:{ENTER}or ~
ESC:{ESC}
HELP:{HELP}
HOME{HOME}
INS or INSERT:{INSERT} or {INS}
LEFT ARROW:{LEFT}
NUM LOCK:{NUMLOCK}
PAGE DOWN:{PGDN}
PAGE UP:{PGUP}
PRINT SCREEN:{PRTSC}
RIGHT ARROW:{RIGHT}
SCROLL LOCK:{SCROLLLOCK}
TAB:{TAB}
UP ARROW:{UP}
F1:{F1}
F2:{F2}
F3:{F3}
F4:{F4}
F5:{F5}
F6:{F6}
F7:{F7}
F8:{F8}
F9:{F9}
F10:{F10}
F11:{F11}
F12:{F12}
F13:{F13}
F14:{F14}
F15:{F15}
F16:{F16}
Keypad add:{ADD}
Keypad subtract:{SUBTRACT}
Keypad multiply:{MULTIPLY}
Keypad divide:{DIVIDE}
================================
&:&
================================
SHIFT:+
CTRL:^
ALT:%
================================
{:{{}
}:{}}
================================
●Code属性について
Windowsの仮想キーコードに従います。仮想キーコードの一覧を以下に記載します。下記の1~254までの値が設定可能です。
詳細は仮想キーコードでWeb検索して下さい。
1 VK_LBUTTON
2 VK_RBUTTON
3 VK_CANCEL
4 VK_MBUTTON
5 VK_XBUTTON1
6 VK_XBUTTON2
7 無し
8 VK_BACK
9 VK_TAB
10 無し
11 無し
12 VK_CLEAR
13 VK_RETURN
14 無し
15 無し
16 VK_SHIFT
17 VK_CONTROL
18 VK_MENU
19 VK_PAUSE
20 VK_CAPITAL
21 VK_KANA IME
22 無し
23 VK_JUNJA
24 VK_FINAL
25 VK_KANJI
26 無し
27 VK_ESCAPE
28 VK_CONVERT
29 VK_NONCONVERT
30 VK_ACCEPT
31 VK_MODECHANGE
32 VK_SPACE
33 VK_PRIOR
34 VK_NEXT
35 VK_END
36 VK_HOME
37 VK_LEFT
38 VK_UP
39 VK_RIGHT
40 VK_DOWN
41 VK_SELECT
42 VK_PRINT
43 VK_EXECUTE
44 VK_SNAPSHOT
45 VK_INSERT
46 VK_DELETE
47 VK_HELP
48 VK_0
49 VK_1
50 VK_2
51 VK_3
52 VK_4
53 VK_5
54 VK_6
55 VK_7
56 VK_8
57 VK_9
58 無し
59 無し
60 無し
61 無し
62 無し
63 無し
64 無し
65 VK_A
66 VK_B
67 VK_C
68 VK_D
69 VK_E
70 VK_F
71 VK_G
72 VK_H
73 VK_I
74 VK_J
75 VK_K
76 VK_L
77 VK_M
78 VK_N
79 VK_O
80 VK_P
81 VK_Q
82 VK_R
83 VK_S
84 VK_T
85 VK_U
86 VK_V
87 VK_W
88 VK_X
89 VK_Y
90 VK_Z
91 VK_LWIN
92 VK_RWIN
93 VK_APPS
94 無し
95 VK_SLEEP
96 VK_NUMPAD0
97 VK_NUMPAD1
98 VK_NUMPAD2
99 VK_NUMPAD3
100 VK_NUMPAD4
101 VK_NUMPAD5
102 VK_NUMPAD6
103 VK_NUMPAD7
104 VK_NUMPAD8
105 VK_NUMPAD9
106 VK_MULTIPLY
107 VK_ADD
108 VK_SEPARATOR
109 VK_SUBTRACT
110 VK_DECIMAL
111 VK_DIVIDE
112 VK_F1
113 VK_F2
114 VK_F3
115 VK_F4
116 VK_F5
117 VK_F6
118 VK_F7
119 VK_F8
120 VK_F9
121 VK_F10
122 VK_F11
123 VK_F12
124 VK_F13
125 VK_F14
126 VK_F15
127 VK_F16
128 VK_F17
129 VK_F18
130 VK_F19
131 VK_F20
132 VK_F21
133 VK_F22
134 VK_F23
135 VK_F24
136 無し
137 無し
138 無し
139 無し
140 無し
141 無し
142 無し
143 無し
144 VK_NUMLOCK
145 VK_SCROLL
146 OEM固有
147 OEM固有
148 OEM固有
149 OEM固有
150 OEM固有
151 無し
152 無し
153 無し
154 無し
155 無し
156 無し
157 無し
158 無し
159 無し
160 VK_LSHIFT
161 VK_RSHIFT
162 VK_LCONTROL
163 VK_RCONTROL
164 VK_LMENU
165 VK_RMENU
166 VK_BROWSER_BACK
167 VK_BROWSER_FORWARD
168 VK_BROWSER_REFRESH
169 VK_BROWSER_STOP
170 VK_BROWSER_SEARCH
171 VK_BROWSER_FAVORITES
172 VK_BROWSER_HOME
173 VK_VOLUME_MUTE
174 VK_VOLUME_DOWN
175 VK_VOLUME_UP
176 VK_MEDIA_NEXT_TRACK
177 VK_MEDIA_PREV_TRACK
178 VK_MEDIA_STOP
179 VK_MEDIA_PLAY_PAUSE
180 VK_LAUNCH_MAIL
181 VK_LAUNCH_MEDIA_SELECT
182 VK_LAUNCH_APP1
183 VK_LAUNCH_APP2
184 無し
185 無し
186 VK_OEM_1
187 VK_OEM_PLUS
188 VK_OEM_COMMA
189 VK_OEM_MINUS
190 VK_OEM_PERIOD
191 VK_OEM_2
192 VK_OEM_3
193 無し
194 無し
195 無し
196 無し
197 無し
198 無し
199 無し
200 無し
201 無し
202 無し
203 無し
204 無し
205 無し
206 無し
207 無し
208 無し
209 無し
210 無し
211 無し
212 無し
213 無し
214 無し
215 無し
216 無し
217 無し
218 無し
219 VK_OEM_4
220 VK_OEM_5
221 VK_OEM_6
222 VK_OEM_7
223 VK_OEM_8
224 無し
225 VK_OEM_AX
226 VK_OEM_102
227 VK_ICO_HELP
228 VK_ICO_00
229 VK_PROCESSKEY
230 VK_ICO_CLEAR
231 VK_PACKET
232 無し
233 VK_OEM_RESET
234 VK_OEM_JUMP
235 VK_OEM_PA1
236 VK_OEM_PA2
237 VK_OEM_PA3
238 VK_OEM_WSCTRL
239 VK_OEM_CUSEL
240 VK_OEM_ATTN
241 VK_OEM_FINISH
242 VK_OEM_COPY
243 VK_OEM_AUTO
244 VK_OEM_ENLW
245 VK_OEM_BACKTAB
246 VK_ATTN
247 VK_CRSEL
248 VK_EXSEL
249 VK_EREOF
250 VK_PLAY
251 VK_ZOOM
252 VK_NONAME無し
253 VK_PA1
254 VK_OEM_CLEAR
●Code属性の特殊値について
上記1~254以外にも下記の特殊値を設定可能です。
1000:キーボードを初期表示グループ(Config.xmlのInitタグがtrueとなっているGroup)に切り替えます。その際内部のテーブルを再構築します。
1001:キーボードを初期表示グループ(Config.xmlのInitタグがtrueとなっているGroup)に切り替えます。
1020:IMEのモードを変更します。日本語⇔英語。
1021:キーボードを日本語に変更します。
1022:キーボードを英語に変更します。
1023:キーボードを数字に変更します。
1024:IME状態を変更(半角⇔全角の切り替え)し、更にキーボード状態を切り替えます(グリッドの日本語⇔英字を切り替えます)。
1025:1文字前の小文字⇔大文字を変換します。Shift+←、無変換、F8、F9、F9の順にキーを送信します。無変換キーは一部のエディタで機能しないため、その場合は正しく動作しません。
1026:1文字前の小文字⇔大文字を変換します。直前に入力した1文字を記録しておき、BackSpaceして、記録しておいた1文字を大文字に変換して入力します。
マウス等でカーソルを移動した場合は意図した通りに動作しません。
1027:1文字前の「あ い う え お つ や ゆ よ わ あ い う え お か く け し す つ ト ヌ ハ ヒ フ プ ヘ ホ ム ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ」を
「ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ っ ゃ ゅ ょ ゎ ァ ィ ゥ ェ ォ ヵ ㇰ ヶ ㇱ ㇲ ッ ㇳ ㇴ ㇵ ㇶ ㇷ ㇷ゚ ㇸ ㇹ ㇺ ャ ュ ョ ㇻ ㇼ ㇽ ㇾ ㇿ ヮ」に変換します。
またその逆の変換を行います。
1028:濁点の変換を行います。1文字前の文字によって以下のように変換します。
変換前:返還後
"u" : "vu"
"ka" : "ga"
"ki" : "gi"
"ku" : "gu"
"ke" : "ge"
"ko" : "go"
"sa" : "za"
"si" : "zi"
"su" : "zu"
"se" : "ze"
"so" : "zo"
"ta" : "da"
"ti" : "di"
"tu" : "du"
"te" : "de"
"to" : "do"
"ha" : "ba"
"hi" : "bi"
"hu" : "bu"
"he" : "be"
"ho" : "bo"
1029:半濁点の変換を行います。1文字前の文字によって以下のように変換します。
変換前:変換後
"ha" : "pa"
"hi" : "pi"
"hu" : "pu"
"he" : "pe"
"ho" : "po"
1030:あ行、か行、…を逆順に変換します。
例)あ⇒ぉ⇒ぇ⇒ぅ⇒ぃ⇒ぁ⇒お⇒え⇒う⇒い⇒あ⇒ぉ⇒…
1031:一般的な変換を行います。
あ⇒ぁ⇒あ
い⇒ぃ⇒い
:
1050:日本語入力時に、入力文字をカタカナに変換します。ただし、ver1.0.0.0ではF7キーを送信するのみです。
1060:半角スペースを入力します。日本語入力時にSPを押すと全角スペースが入力されますが、半角スペースを送信したい場合に使用します。
1061:Argsに従って、仮想キーコードを順番に送信します。Argsはカンマ区切りでキーコードを指定します。
16,17,18,91(Shift,Ctrl,Alt,Windowsキー)に関しては1回目で押下、2回目で押下解除となります。
例 Args="91,69,91"を指定するとWindowsキー押下、E、Windowsキーを解除となり、エクスプローラーを起動します。
1070:ランチャー機能。exeやbatファイルの絶対パスを指定することで、他のアプリケーションを起動します。
例) 下フリックした際にコマンドプロンプトでホスト名を起動したい場合は、以下となります。
<Down Code="1070" Launch="C:\Windows\System32\cmd.exe" Args="/c " hostname & pause"">ホスト</Down>
"はダブルクォーテーション、&は&を意味します。xmlファイルであるため、いくつかの記号が
XMLの制限を受けます。
1071:Argsに指定した拡張子に対応したアプリケーションを起動します。例) .txt→サクラエディタ等。
1080:直前に押したキーの再実行を行います。長押しによる連続実行を組み合わせることで、例えばUndoやRedoなど任意のキーの
連続実行が可能になります。スクリプト作成などで#を連続入力する時に活用できます。Launcherの連続実行も可能です。
1100:メインウインドウとタッチパッドの最小化します。
1101:スモールフォームの表示します。
1102:設定ファイルに従って最小化またはスモールフォームの表示を行います。
1103:スモールフォームを表示し、最小化を行います。
1104:フォームサイズ変更します。
1110:設定画面を開きます。
1111:キー編集画面を開きます。
1112:サイズ・ポジション変更画面へ切り替えます。
1120:タッチパッドを起動します。
1211:0番目のサブフォームを起動します。
1212:1番目のサブフォームを起動します。
1213:2番目のサブフォームを起動します。
1214:3番目のサブフォームを起動します。
1215:4番目のサブフォームを起動します。
1216:5番目のサブフォームを起動します。
1217:6番目のサブフォームを起動します。
1218:7番目のサブフォームを起動します。
1219:8番目のサブフォームを起動します。
1220:9番目のサブフォームを起動します。
1300:フォントサイズフィットの自動更新を停止します。
1301:フォントサイズフィットの自動更新を開始します。
1302:フォントサイズフィットを即時実行します。
1400:画面サイズ変更画面を表示します。
2000:Config.xmlファイルのArgsに指定されたIDに対応した新しい画面を開きます。
2100:全画面スクリーンショット&ファイル保存します。
2101:全画面スクリーンショット&ファイル保存&フォルダオープンします。
3000:行選択を行います。End、Shift+Homeをキー送信します。
3001:行選択を行います。End、Shift+Home,Homeをキー送信します。
3002:行選択を行います。Home、Shift+Endをキー送信します。
3003:行選択を行います。Home、Home、Shift+Endをキー送信します。
3010:行選択を行います。Shift+Homeをキー送信します。
3011:行選択を行います。Shift+Home、Homeをキー送信します。
3012:行選択を行います。Shift+Endをキー送信します。
3013:行選択を行います。Shift+End、Endをキー送信します。
3020:行選択を行います。Shift+↑をキー送信します。
3021:行選択を行います。Shift+↓をキー送信します。
3100:行削除を行います。End、Shift+Home、Deleteをキー送信します。
3101:行削除を行います。End、Shift+Home,Home、Deleteをキー送信します。
3103:行削除を行います。Home、Shift+End、Deleteをキー送信します。
3110:行削除を行います。Home、Home、Shift+End、Deleteをキー送信します。
3111:行削除を行います。Shift+Home、Deleteをキー送信します。
3112:行削除を行います。Shift+Home、Home、Deleteをキー送信します。
3113:行削除を行います。Shift+End、Deleteをキー送信します。
3113:行削除を行います。Shift+End、End、Deleteをキー送信します。
3120:行削除を行います。Shift+↑、Deleteをキー送信します。
3121:行削除を行います。Shift+↓、Deleteをキー送信します。
4000:フォームサイズを正方形に水平方向をもとに合わせます。
4001:フォームサイズを正方形に垂直方向をもとに合わせます。
4005:フォームサイズ変更対象を次の画面に移す。
4011:フォームサイズを縦横に1大きくします。
4012:フォームサイズを縦横に5大きくします。
4013:フォームサイズを縦横に20大きくします。
4014:フォームサイズを縦横に100大きくします。
4015:フォームサイズを縦横に500大きくします。
4016:フォームサイズを縦横に2000大きくします。
4021:フォームサイズを縦横に1小さくします。
4022:フォームサイズを縦横に5小さくします。
4023:フォームサイズを縦横に20小さくします。
4024:フォームサイズを縦横に100小さくします。
4025:フォームサイズを縦横に500小さくします。
4026:フォームサイズを縦横に2000小さくします。
4100:フォームサイズの縦横を50に変更します。
4101:フォームサイズの縦横を60に変更します。
4102:フォームサイズの縦横を70に変更します。
4103:フォームサイズの縦横を80に変更します。
4104:フォームサイズの縦横を90に変更します。
4105:フォームサイズの縦横を100に変更します。
4106:フォームサイズの縦横を110に変更します。
4107:フォームサイズの縦横を120に変更します。
4108:フォームサイズの縦横を130に変更します。
4109:フォームサイズの縦横を140に変更します。
4110:フォームサイズの縦横を150に変更します。
4111:フォームサイズの縦横を160に変更します。
4112:フォームサイズの縦横を170に変更します。
4113:フォームサイズの縦横を180に変更します。
4114:フォームサイズの縦横を190に変更します。
4115:フォームサイズの縦横を200に変更します。
4116:フォームサイズの縦横を210に変更します。
4117:フォームサイズの縦横を220に変更します。
4118:フォームサイズの縦横を230に変更します。
4119:フォームサイズの縦横を240に変更します。
4120:フォームサイズの縦横を250に変更します。
4121:フォームサイズの縦横を260に変更します。
4122:フォームサイズの縦横を270に変更します。
4123:フォームサイズの縦横を280に変更します。
4124:フォームサイズの縦横を290に変更します。
4125:フォームサイズの縦横を300に変更します。
4126:フォームサイズの縦横を320に変更します。
4127:フォームサイズの縦横を340に変更します。
4128:フォームサイズの縦横を360に変更します。
4129:フォームサイズの縦横を380に変更します。
4130:フォームサイズの縦横を400に変更します。
4131:フォームサイズの縦横を450に変更します。
4132:フォームサイズの縦横を500に変更します。
4133:フォームサイズの縦横を600に変更します。
4134:フォームサイズの縦横を700に変更します。
4135:フォームサイズの縦横を800に変更します。
4136:フォームサイズの縦横を1000に変更します。
4138:フォームサイズの縦横を1200に変更します。
4139:フォームサイズの縦横を1500に変更します。
4140:フォームサイズの縦横を3000に変更します。
4211:フォームサイズを横に1大きくします。
4212:フォームサイズを横に5大きくします。
4213:フォームサイズを横に20大きくします。
4214:フォームサイズを横に100大きくします。
4215:フォームサイズを横に500大きくします。
4216:フォームサイズを横に2000大きくします。
4221:フォームサイズを横に1小さくします。
4222:フォームサイズを横に5小さくします。
4223:フォームサイズを横に20小さくします。
4224:フォームサイズを横に100小さくします。
4225:フォームサイズを横に500小さくします。
4226:フォームサイズを横に2000小さくします。
4300:フォームサイズの横を50に変更します。
4301:フォームサイズの横を60に変更します。
4302:フォームサイズの横を70に変更します。
4303:フォームサイズの横を80に変更します。
4304:フォームサイズの横を90に変更します。
4305:フォームサイズの横を100に変更します。
4306:フォームサイズの横を110に変更します。
4307:フォームサイズの横を120に変更します。
4308:フォームサイズの横を130に変更します。
4309:フォームサイズの横を140に変更します。
4310:フォームサイズの横を150に変更します。
4311:フォームサイズの横を160に変更します。
4312:フォームサイズの横を170に変更します。
4313:フォームサイズの横を180に変更します。
4314:フォームサイズの横を190に変更します。
4315:フォームサイズの横を200に変更します。
4316:フォームサイズの横を210に変更します。
4317:フォームサイズの横を220に変更します。
4318:フォームサイズの横を230に変更します。
4319:フォームサイズの横を240に変更します。
4320:フォームサイズの横を250に変更します。
4321:フォームサイズの横を260に変更します。
4322:フォームサイズの横を270に変更します。
4323:フォームサイズの横を280に変更します。
4324:フォームサイズの横を290に変更します。
4325:フォームサイズの横を300に変更します。
4326:フォームサイズの横を320に変更します。
4327:フォームサイズの横を340に変更します。
4328:フォームサイズの横を360に変更します。
4329:フォームサイズの横を380に変更します。
4330:フォームサイズの横を400に変更します。
4331:フォームサイズの横を450に変更します。
4332:フォームサイズの横を500に変更します。
4333:フォームサイズの横を600に変更します。
4334:フォームサイズの横を700に変更します。
4335:フォームサイズの横を800に変更します。
4336:フォームサイズの横を1000に変更します。
4338:フォームサイズの横を1200に変更します。
4339:フォームサイズの横を1500に変更します。
4340:フォームサイズの横を3000に変更します。
4411:フォームサイズを縦に1大きくします。
4412:フォームサイズを縦に5大きくします。
4413:フォームサイズを縦に20大きくします。
4414:フォームサイズを縦に100大きくします。
4415:フォームサイズを縦に500大きくします。
4416:フォームサイズを縦に2000大きくします。
4421:フォームサイズを縦に1小さくします。
4422:フォームサイズを縦に5小さくします。
4423:フォームサイズを縦に20小さくします。
4424:フォームサイズを縦に100小さくします。
4425:フォームサイズを縦に500小さくします。
4426:フォームサイズを縦に2000小さくします。
4500:フォームサイズの縦を50に変更します。
4501:フォームサイズの縦を60に変更します。
4502:フォームサイズの縦を70に変更します。
4503:フォームサイズの縦を80に変更します。
4504:フォームサイズの縦を90に変更します。
4505:フォームサイズの縦を100に変更します。
4506:フォームサイズの縦を110に変更します。
4507:フォームサイズの縦を120に変更します。
4508:フォームサイズの縦を130に変更します。
4509:フォームサイズの縦を140に変更します。
4510:フォームサイズの縦を150に変更します。
4511:フォームサイズの縦を160に変更します。
4512:フォームサイズの縦を170に変更します。
4513:フォームサイズの縦を180に変更します。
4514:フォームサイズの縦を190に変更します。
4515:フォームサイズの縦を200に変更します。
4516:フォームサイズの縦を210に変更します。
4517:フォームサイズの縦を220に変更します。
4518:フォームサイズの縦を230に変更します。
4519:フォームサイズの縦を240に変更します。
4520:フォームサイズの縦を250に変更します。
4521:フォームサイズの縦を260に変更します。
4522:フォームサイズの縦を270に変更します。
4523:フォームサイズの縦を280に変更します。
4524:フォームサイズの縦を290に変更します。
4525:フォームサイズの縦を300に変更します。
4526:フォームサイズの縦を320に変更します。
4527:フォームサイズの縦を340に変更します。
4528:フォームサイズの縦を360に変更します。
4529:フォームサイズの縦を380に変更します。
4530:フォームサイズの縦を400に変更します。
4531:フォームサイズの縦を450に変更します。
4532:フォームサイズの縦を500に変更します。
4533:フォームサイズの縦を600に変更します。
4534:フォームサイズの縦を700に変更します。
4535:フォームサイズの縦を800に変更します。
4536:フォームサイズの縦を1000に変更します。
4537:フォームサイズの縦を1200に変更します。
4538:フォームサイズの縦を1500に変更します。
4539:フォームサイズの縦を2000に変更します。
4540:フォームサイズの縦を3000に変更します。
9990:現在の画面をクローズします。
9999:本ツールを終了します。
65535:何もしない。
それ以外は、Win32Apiの仮想キーコードに従います。
●LongPressタグ(長押し)について
LongPressタグをtrueにしておくと長押しの際の連続入力が可能です。
●Press属性について
Alt、Shift、Ctrl、Windowsキーを押下状態にします。他のキーでも指定可能ですが、意図したとおりに動作しない可能性があります。
Press属性は、Code属性を使用した場合のみ有効となります。
●LongPressタグとPress属性について
これらは排他の機能となり、両方を設定した場合、意図したとおりに動作しない可能性があります。
2) 「メイン画面デザイン」定義ファイル(Default.xaml等)
a) 変更方法
通常はテキストエディタでファイルを開いて修正して下さい。v1.0.0.0現在、ツールでの変更機能はありません。
無償のVisualStudioで開くことも可能ですが、「キー表示文字列」を分割している関係で、プレビュー用に使用することは難しいと思われます。
b) 変更内容
A) 簡単に変更可能なもの
・Background
・ForeGround
・FontFamily
・FontSize
・Margin
・Padding
・BorderBrush
・Color
・HorizontalAlignment
・VerticalAlignment
・Text
B) 詳細な変更
・WPFの仕様に従います。詳細はWPFのマニュアルを参照して下さい。
・動画を表示することも可能と思われます。
・イベントハンドラは登録できません。
c) Name、x:Name、x:Keyについて
Name、x:Name、x:Keyが指定されている場合、Name、x:Name、x:Keyは変更しないで下さい。
ツール内部で、Nameで検索しています。変更した場合、正しく動作しないことがあります。
同様の理由でx:Keyも変更しないで下さい。
d) 階層構造について
通常は変更しないで下さい。ただし、Nameで検索※している関係で、階層構造を変更しても動作する可能性があります。
例えば、Window配下のBorderに更にBorderを追加した場合は動作すると思われます。
※ツールの内部でFirstGridで検索し、そのChildrenにMainGridを追加します。MainGrid配下のTextBlockは
別のクラスに変更可能です。ただし、フォントサイズの自動追従機能が機能しなくなります。
e) コンポーネントのクラスについて
通常は変更しないで下さい。ただし、ツール内部では極力FrameworkElementを使用していますので、
変更しても動作する可能性があります。以下はツール内部でクラスを使用しているため、クラスを変更することはできません。
・Window (Name無し、TopのWindow)
・Button Name="SettingButton"
・Button Name="SwitchLangButton"
・Button Name="MinButton"
・Button Name="CloseButton"
・Grid x:Name="MainGrid"
3) 「キー表示文字列」定義ファイル(DefaultKD.xaml等)
画面上に表示される文字列とその位置、Font等を定義します。修正方法は上述の
『2) 「メイン画面デザイン」定義ファイル』と同様です。
4) 「プレビュー画面デザイン」定義ファイル(DefaultPV.xaml等)
タッチ時のプレビュー画面のデザインを定義します。修正方法は上述の
『2) 「メイン画面デザイン」定義ファイル』と同様です。
5) 「保存データ」ファイル(saveX.xml)
a) 本ツール終了時、及び設定画面の保存ボタン押下時に書き込まれます。
b) 保存データは以下となります。これらの値を初期化したい場合は、本ツールを終了後、保存データのファイルを削除して下さい。
・ウィンドウ位置
・ウィンドウサイズ
・「最前面に表示」フラグ
・「リサイズ可否」状態
・「画面デザイン」の選択ファイル
・「キーデザイン」の選択ファイル
・「キーコンフィグ」の選択ファイル