■起動方法
1. デスクトップ左下の❖(ウインドウズロゴ)をタップします。
2. FlickTouchをタップします。
3. 下記のようにメイン画面が起動します。
■操作方法(フリック入力方法)
①アルファベットの入力方法
1. 起動後、abc#2のマスを押して離すとaが入力されます。
2. abc#2のマスを押して左に指をスライドしてから離す(フリック)とbが入力されます。
3. 他のアルファベットも同様にして入力します。
②日本語の入力方法
1. ⌨(キーボードマーク)をタップします。
2. 下記のように数字モードに切り替わります。再度⌨(キーボードマーク)をタップします。
3. 下記のように日本語モードに切り替わります。その後、アルファベットと同様にフリック入力可能です。
補足:⌨(キーボードマーク)をタップすると、アルファベット⇒数字⇒日本語⇒アルファベット…の順に切り替わります。
③Ctrl/Alt/Shift/Windowsロゴキー
下記のⒸ、Ⓐ、Ⓢ、Ⓦ、ⓦはそれぞれCtrl/Alt/Shift/Windowsロゴキーに該当します。
Ⓒ、Ⓐ、Ⓢ、Ⓦは1度押すと押下状態になり、再度押すと解除されます。ⓦはウインドウズロゴキーを押下して離します。アルファベットの大文字を入力したい場合はⓈを入力してからアルファベットを入力します。
■タッチパッド操作
1. メイン画面右上の「M」をタップします。
2. 右の3つの枠をタップ・スワイプしてマウスカーソルを移動します。
それぞれ低速マウス・高速マウス・縮尺パネル(ワープ)となります。
3. 左の2枠はそれぞれ上から横スクロール、縦スクロールとなります。
4. 下4枠はそれぞれ左から左マウスクリック、左マウスドラッグ、右マウスドラッグ、右マウスクリックとなります。
■設定変更手順(設定画面)
1. メイン画面右上の「S」をタップします。
2. 「設定」をタップします。
3.下記のように設定画面が開いたら、各種設定を変更し、「保存」または「保存・再表示」ボタンをタップします。
4. 設定変更が完了したら、「キャンセル」ボタンをタップします。
■キー編集画面
1. メイン画面右上の「S」をタップします。
2. 「キー編集」をタップします。
3. キー編集画面が開いたら、◀▶▲▼をタップして、ピンクのマスを移動し、変更したいマスに移動します。
4. 変更したいフリック位置(上下中左右)のコンボボックスをタップし、変更したい値を選択します。ここでは↑(矢印の上)キーを選択しています。
5. 「保存」ボタンを押下します。
⇒上記のように↑キーに変わります。この際設定ファイルはユーザ定義1.xmlに保存されます。
■サブフォーム編集画面
1. メイン画面右上の「S」をタップします。
2. 「サブフォー厶編集」をタップします。
3. サブフォーム編集画面が起動したら、最終行の4行1列目をダブルタップします。
4. 「NormalFormController」を選択し、同様に「OneRow.xaml」、「AlphabetCtrlHorizon.xml」、「AutoCross.xaml」、「DownRight」を選択します。
5. 右上の×ボタンで画面を閉じます。
■サブフォーム起動画面
1. メイン画面右上の「S」をタップします。
2. 「サブフォー厶起動」をタップします。
3. 「3.」をフリック操作で起動します。
4. 下記のサブフォームはCtrl+A、Ctrl+B、…Ctrl+Zのフリック入力が可能です。
■サイズ変更画面
1. メイン画面右上の「S」をタップします。
2. 「画面サイズ変更」をタップします。
3. 5行4列の⓯をフリック操作してメイン画面のサイズを変更します。
5. ➹をタップするとサイズ変更対象画面(ピンクの枠)が変わります。